過食がとまらない、やめようと思ってもやめられないーカウンセラーに自分の話をしませんか?
こんにちは。
今日は、カウンセリングを受ける意味についてお話してみたいと思います。
今日もありささんが、カウンセリングを受けていかれました。
彼女は、摂食障害で悩んでおり、1か月前に電話の無料相談を受けに来られました。
過食嘔吐が止まらないと。
今まで何度辞めたいと思ったことがあったのかと思うほど、長い間苦しんでこられていました。身長や体重が普通で、仕事にも行けています。でも、仕事から帰ると、つい食べてしまったりしてしまうため、罪悪感と太る恐怖とで、さらに吐いてしまう。吐いたら吐いたで、自分を責めてしまう、そんな状態から抜け出したいと、カウンセリングを受けていただくようになりました。
一時間ゆっくりと自分の話をしてもらいながら、心理療法も含めて手当てをしていきます。自分の中の重荷が少しずつ取れる中で、症状の陰に隠れていた悩みが一つずつ取れてきています。
今日も、自分の辛かった過去の記憶と向き合い、本当の自分の気持ちを確認することができていました。するとありささんは、抱えていた気持ちが楽になり、自分を責める必要がないと感じていました。
カウンセリングとは、自分を大切にする作業です。
皆さんは、カウンセリングをどんなイメージでとらえていますか。
気軽に電話無料相談で、気になることを質問しに来てみてください。
自分の問題ご家族の問題、悩みが出てきた時が、その手当のちょうどよい時です。
解決方法を見つけてみませんか。