今からできる徳島県高校入試対策|中学1・2年生のための英語勉強法
「最近、前より勉強するようになった。」
「塾にも通い始めた。」
「本人なりに頑張っているように見える。」
それなのに、
返ってきたテストを見ると、
思っていたほど点数が上がっていない。
そんなとき、
「これだけ勉強しているのに、どうして上がらないんだろう?」
と思ってしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。
もちろん、テストの点数や成績は大切です。
私たち未来舎も学習塾ですから、
最終的には子どもたちの学力を伸ばし、
結果につなげていかなければならないと考えています。
しかし、
子どもが変わり始めたときほど、
点数だけを見てしまうと、
その子の大切な変化を見落としてしまうことがあります。
点数が変わっていなくても、子どもは変わっていることがある
例えば、前回のテストが50点。
今回のテストも50点。
数字だけを見れば、
「何も変わっていない」
ように見えます。
でも、その50点を取るまでの過程はどうでしょうか。
以前はテスト前になってもほとんど勉強していなかった子が、
自分から机に向かうようになった。
分からない問題があってもそのままにしていた子が、
質問するようになった。
丸付けをして終わっていた子が、
間違えた問題をもう一度解くようになった。
「分からないから無理」とすぐに諦めていた子が、
少し考えてから答えを見るようになった。
もしこうした変化が起きているのであれば、
点数は同じ50点でも、
子どもの中では大きな変化が始まっています。
そして、この小さな変化の積み重ねが、
やがて点数の変化につながっていきます。
勉強を始めたからといって、すぐに成績が上がるとは限りません
特に中学生の場合、
勉強を始めてから実際の成績に表れるまでには時間がかかることがあります。
なぜなら、
中学校の勉強は、
それまでに学習した内容の上に新しい内容が積み重なっていくからです。
例えば数学なら、
今習っている単元だけを勉強すればいいとは限りません。
計算でつまずいている。
文字式が十分に理解できていない。
方程式があやふやになっている。
そうした過去のつまずきが残っていれば、
そこまで戻って勉強し直す必要があります。
英語も同じです。
単語、be動詞、一般動詞、疑問文、三人称単数など、
これまで習った内容が次の学習につながっています。
つまり、成績が下がってから勉強を始めた場合、
「今の勉強」+「これまでのやり直し」
を同時に進めなければならないことがあります。
だからこそ、
本人は以前よりずっと頑張っているのに、
最初のうちはなかなか点数に表れないことがあります。
これは前日の記事でも詳しく書きました。
→【関連記事】
【中学2年生】勉強しているのに成績が上がらないのはなぜ?2学
結果が出ない時期に、大人の言葉が大きな意味を持つ
ここで難しいのが、子どもへの声のかけ方です。
本人が以前より勉強しているのに、
テストの点数が変わらなかった。
そんなとき、
「こんなに勉強したのに、この点数なの?」
と言われたら、
子どもはどう感じるでしょうか。
大人としては責めているつもりがなくても、子どもには、
「頑張っても意味がなかった」
と聞こえてしまうことがあります。
だからといって、何でも
「頑張ったね!」
と褒めればいいということでもありません。
大切なのは、
子どもの具体的な変化を見つけて、
それを言葉にして伝えること
だと私は考えています。
「前より机に向かう時間が増えたね」
「今回は間違えた問題をちゃんと解き直していたね」
「分からないところを自分から聞けるようになったね」
「前はできなかった問題ができるようになっているね」
このように具体的に伝えると、
子ども自身も自分の変化に気づくことができます。
そして、
「まだ点数には出ていないけれど、自分は少しずつ前に進んでいる」
と思えるようになります。
未来舎でも「なぜ上がらないのか」を子どもに説明します
未来舎でも、頑張っているのになかなか成績が上がらない生徒はいます。
そんなときに、
「もっと頑張ろう」
「勉強時間を増やそう」
だけで終わらせないようにしています。
本人は頑張っているのです。
それなのに結果が出ない状態が続けば、
「自分は勉強してもできない」
「どうせやっても変わらない」
と思ってしまうかもしれません。
だからこそ未来舎では、
「なぜ今は点数が上がっていないのか」
「今、どこまでできるようになっているのか」
「これから何ができるようになれば点数につながるのか」
をできるだけ本人にも分かるように説明しながら指導しています。
頑張っているのに結果が出ない子ほど、
「もっと頑張れ」ではなく、
「今どこまで来ているのか」を知ることが必要です。
自分の現在地が分かれば、
「やっても無駄」
ではなく、
「もう少し続けてみよう」
に変わることがあります。
点数を見ることが悪いわけではありません
この記事で、
「テストの点数を気にしないでください」
と言いたいわけではありません。
点数も成績も大切です。
高校受験を考えれば、
最終的には結果も求めなければなりません。
ただ、その結果が出るまでには、
「勉強するようになった」
↓
「勉強のやり方が変わった」
↓
「分かる問題が増えた」
↓
「自分で解ける問題が増えた」
↓
「テストの点数が上がった」
という段階があります。
私たち大人が見ているのは、
最後の「点数」だけになっていないでしょうか。
点数が上がる前には、その前兆となる小さな変化があります。
その変化を見つけてあげられるのは、
毎日そばにいる保護者の方だからこそできることでもあります。
そして、
その小さな変化を積み重ねて最終的な結果につなげていくことが、
私たち塾の役割だと思っています。
成績が上がらないときこそ、
「何点だった?」
だけではなく、
「前と比べて、何ができるようになった?」
という視点でも、子どもを見てみてください。
そこに、これから成績が伸びていくためのヒントが隠れているかもしれません。
関連記事
【子どもの成績が下がったら】最初に『勉強しなさい』と言わない
【中学2年生】勉強しているのに成績が上がらないのはなぜ?2学
徳島で中学生の勉強・成績についてお悩みの方へ
「勉強しているのに成績が上がらない」
「どこからつまずいているのか分からない」
「家ではどう声をかければいいのか分からない」
そんな悩みがありましたら、
未来舎までお気軽にご相談ください。
現在の点数だけを見るのではなく、
これまでの学習状況やつまずいている部分を確認しながら、
これから何をしていけばいいのか一緒に考えていきます。
成績が上がらないことには、何か理由があります。
その理由を見つけるところから、次の一歩は始まります。
未来舎では学習相談・無料体験を受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。
未来舎について詳しくはこちら
未来舎の学習相談・無料体験のお問い合わせはこちら


