収益物件を運用する上のリスク①　賃借人の滞納

2015年9月9日公開 / 2020年10月16日更新

テーマ：不動産投資

コラムカテゴリ：住宅・建物

収益物件を運用するにはいろんなリスクもあります。

不動産投資は不労所得だって言う方もいますが、

実際はいろんな日々の問題解決などの知識やノウハウが必要です。

まずは皆さんが不安に思う点が、滞納問題。

家賃がいつも遅れる、払ってくれないなどの心配が昔からありました。

しかしながら最近は家賃保証会社という便利なシステムがあります。

保証料は必用ですが、万が一賃料が遅れた場合保証会社が
立替えてくれます。

また、あまりにもひどい滞納の場合は裁判を起こし立ち退き請求となりますが、
その裁判費用も出してくれたり、必用な場合弁護士費用も出してくれる会社もあります。

不動産会社の営業マンもこの人に貸して大丈夫かどうか、
連帯保証人はどうかなどのチェックはしますが、保証会社は過去に
賃借人が問題を起こしてないかなど、支払いに問題がないのかを
チェックしてくれます。

よって、問題がありそうな方は保証会社の審査をパスできません。

大家さんも不動産会社も安心できる家賃保証システムが
最近では一般的になってます。

ただし、家賃保証会社が倒産するというリスクはありますが。