家賃保証と地方のアパート・マンション投資
「不動産投資」という言葉を聞くと、よく言われるのが、
なんか怪しいのではないの!?そんな素人が簡単にできるものではないのでは?!
そんな、不動産投資を簡単にご説明いたします。
(細かい経費は割愛してます)
例えば、木造で6部屋の1DKのアパート
価格が3000万円で家賃が年間300万円満室で入る物件があるとします。
物件購入資金は200万円頭金を入れ2800万円銀行借り入れ
20年ローンを金利2%で組みました。
その場合毎月の返済額は約14.2万円
家賃は毎月25万円(満室の場合)
家賃―返済額=9.8万円のキャッシュフローのある物件です。
(実際は固定資産税・管理費などがかかりますのでもう少し少なくなります)
自宅購入の場合同様に3000万円の土地建物を購入。
物件購入資金は200万円頭金を入れ2800万円銀行借り入れ
20年ローンを金利2%で組みます。
その場合毎月の返済は同じく約14.2万円
家賃は入ってきませんが、賃貸に済まないので家賃はいらなくなります。
家賃が14.2万円のところを賃貸してたのであれば、キャッシュフローはありません。
家賃が10万円だった場合-4.2万円のマイナスキャッシュフローの物件を購入したこととなります。
家賃が16万円だった場合は1.8万円のキャッシュフローの物件を購入したこととなります。
借り入れを行って自宅を購入するということも、実はレバレッジを効かせた立派な不動産投資なのです。