痛みと共に考えるべき心理(続き)
4月に入り、新しい生活が始まっている方も多いことと思います。
気が張っていると、案外身体は動き不快も感じにくくなるものです。でも、それはそれで良いと思います。そうするように、身体のバランスがあり何とか上手く廻っていくためです。
無理にリラックスに努める必要もありませんし、緊張するのも仕方ありません。
ここでのアドバイスは、今のからだの要求は何か?を確認することです。
お休みの日や仕事帰りの夜とかに、1分間でも目を閉じ自分のからだを感じてみます。
すると、何かを感じるはずです•••。
頭が重い疲れてるとか、足がだるいとか、呼吸がソワソワするとか、憂鬱になるとか、歩き出したい、体を捻じりたい、眠たい、、、何かを感知しましたら
それに向けて要求の通り動いたり、気持ちの整理をしてみたり、していきます。
結構、普段人に合わせたりルールに縛られたり自分を抑えることが多いのですが、
自分の要求を長らく無視すると、何かサインが不調となってでてくるものです。
その前に、少しの時間でも感知しておくと、バランスの良い無理をしているぐらいになれます^o^
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After mago. 鹿島篤