空気が読めない。。
常識とは、誰もがもつ共通意識だと思うのですが、それが案外落とし穴だったりします。
どういうことかと申しますと、案外知られていることが、間違っていたり今では通用しなくなっていたり、技術が進んでもあるでしょう・・。
つまり、正確に調べても見ないうちに、思い込みや知っている知識から離れられなくなっていることで自分の常識になっていたり社会の常識になっていることがあります。
例えば、免疫の世界では、今の常識と真逆のことが多いです。例えば癌にしても西洋医学の抗がん治療と全く異なることがバンバン出てきます。
しかしながら、全体療法である整体も同じく、癌をやっつける、取り除くだけを目的にするよりも、身体の免疫力UPや癌体質そのものを改善することが大切と考えます。
風邪をひくことは、良い身体とみなします。子供のように熱を出せる身体、純粋に風邪をひくのも体力があってのことだからです。(他の病気やインフルエンザは違います。)
経過よく風邪をひきますと、体内の免疫力は上がり身体のお掃除ができます。(2度引きや、長い方は経過が悪くよくありません。)スグに抗生物質や対処の薬を服用されるかたは、体温も低く治癒力が落ちている可能性があります。
他にもいろいろとあります。。
特に健康面のこととなりますと、ニュースにもなりますように裏で何をされているか解りませんから恐いです。
自分の身体は自分で管理することが、一番求められているように感じます。
常識を非常識と思えるぐらいの知識や情報が欲しいものです。
整体では、思い込みや計算を度外視して淡々と今の身体を良くしよう!ということを大切にします。
本来の力が出せることが、一番の健康な身体といえます。