自己受容のプロセス(メンタルピアノ編)
こんにちは!
心理カウンセラー&音楽療法士の徳田幸絵です。
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暑い日が続いています。
みなさま、お元気でお過ごしでしょうか。
さて…
ピアノに関しては、発表会を目前に控え、いよいよ仕上げの段階へ。
そんな中ふと「テンポを揺らす」ことと「テンポ通り」との
バランスについて考えてみました。
曲想をつけるとき、強弱やテンポの変化などを工夫しながら
演奏したりします。
テンポを揺らすとき、「テンポは揺らすものの、トータルでみると
テンポ通り」というのが大切だったりします。
「一定のテンポ」という一つの軸があった上での、自由な表現スペース。
そんなイメージでしょうか。
それって、心理的にも共通してる部分があるかもしれません。
自分軸をしっかり持つ。ブレない自分。
その上で、遊び心を大切にしつつ、自由に 自分らしく生きる。
音楽を通して、そんな深みのある人生を大切にしていきたいですね。
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心理カウンセリングと音楽療法でいきいき笑顔と元気をお届けする」
くれたけ心理相談室/vivo(ヴィーヴォ)
徳田幸絵