「須磨寺」(神戸市須磨区)参拝

高塚哲治

高塚哲治

テーマ:名建築/迷建築

 「須磨寺」に参拝です。
 「須磨寺」は、兵庫区和田岬の海中より出現した「聖観世音菩薩像」を安置するために、「淳和天皇」の勅命により、兵庫区会下山に「恵偈山北峰寺」が建立された後、仁和2年「光孝天皇」の勅命により「聞鏡上人」が現在の地に「上野山福祥寺」を建立し、「北峰寺」から「聖観世音菩薩像」を遷して本尊としてお祀りしたのが開基と伝えられています。
 正式名は「上野山福祥寺」(じょうやさんふくしょうじ)と言いますが、古くから「須磨寺」の通称で親しまれ、「平敦盛」遺愛の「青葉の笛」や「弁慶の鐘」「敦盛首塚」「義経腰掛の松」など、多くの史跡があり「源平ゆかりの古刹」として全国的に知られています。
 源平のロマンを偲び、広い境内のあちこちに句碑・歌碑が点在しています。











タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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