「ゴッホ美術館」見学:「アムステルダム」
満月が通常より大きく見える「スーパームーン」と、3大流星群の一つの「ペルセウス座流星群」が、8月11日未明から13日早朝にかけて見頃を迎えるようです。
8月11日午前3時すぎには今年最大の「スーパームーン」が見られ、天候が良ければ大きな月とひときわ明るい月光が楽しめそうです。
月は、地球のまわりで楕円を描くように回り、地球との距離は約36万~40万kmと日々変化し、地球に近づいた時に満月になるのが「スーパームーン」です。
月は、8月11日午前2時43分に地球から35万7000kmまで近づき、その直後の3時9分に満月になるといい、今年もっとも小さく見えた1月16日の満月より14%ほど大きく、通常より30%ほど明るく見えるそうです。
また、「ペルセウス座流星群」は8月12日深夜から13日明け方にかけて、活動が活発になる見込みです。しかし、今年は満月過ぎの明るい月が一晩中出ているため、肉眼で観察できる流星の数は少なそうですが、日の出直前まで粘れば、金星に木星が接近し、東の空で一緒に輝く様子を見ることができるといいます。
《2014.08.09讀賣新聞》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所