「東京都庭園美術館」再開
ブリュッセル(ベルギー)にある「ギャルリー・サン・チュベール」(Galeries Royales Saint-Hubert)は、ヨーロッパで最も古い「アーケード」といわれています。
ここは、街の中心である大広場「グラン・プラス」の近くにあり、通りを歩いているだけでとても楽しめるスポットです。
「鉄」と「ガラス」の美しい「アーケード」は、1846年から1847年にかけて建造された「アールヌーヴォー様式」で、「J.P.クリュイズナール」が設計したものです。
アーケード内は「女王」「王」「王子」という名前が付けられた3つの通りがあり、その通り沿いにはきれいな店舗が並び、ウィンドウショッピングにはもってこいのロケーションです。
今年の元旦、この「アーケード」の中にあるレストラン「タベルヌ・デュ・パサージュ」に偶然入り、内容不明なまま注文した名物料理「鶏肉が入ったクリームシチュー」に感激!!
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所