「ミュシャ」作品(アールヌーボー)の投影試写:堺市庁舎

高塚哲治

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テーマ:一休み

 「堺市役所庁舎」に12月1日~25日の間、「堺市」が所蔵する画家「アルフォンス・ミュシャ」(1860年~1939年)の作品が投影されます。
 本番を前に11月28日夜、試写が行われ、「市庁舎」の窓に縦4m、横3.5mの美しい色彩の女性像が浮かび上がりました。
 「市役所」周辺で12月1日~1月18日に行われる「ライトアップイベント」を盛り上げようと企画したもので、高層館1階の窓に貼ったスクリーンに代表作「黄道十二宮」など29点の画像が次々と映し出されました。
 「ミュシャ」は「チェコ」の出身で、19世紀末から20世紀初めに流行した「アール・ヌーボー」の代表的な画家として知られている。
 「堺市」は寄贈を受けるなどして461点を所蔵し、市担当者は【ロマンチックな作品ばかり。デートにもぴったりです】とアピールしています。








《讀賣新聞13.11.30》

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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