「関西空港」大規模改修計画

高塚哲治

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テーマ:名建築/迷建築

 「新関西国際空港会社」は、国内最大級の「免税店」の新設を柱とした「旅客ターミナルビル」の改修計画を発表しました。
 1994年に開港してから初めての大規模改修で、投資額は約80億円。2015年3月末に完成する予定で、年間60~70億円の増収を見込むということです。
 現在、「外貨両替所」や「ATM」(現金自動預け払い機)がある「第1旅客ターミナルビル」の4階に、入居テナントは未定ですが、売り場面積が各500㎡の「免税店」2店を新設するとのこと。
 3階の「免税店」も一部改修し、免税エリアは計4700㎡から6500㎡と約1.4倍になり、店舗も52店から5店に増える模様です。








《讀賣新聞13.11.08》

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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