「斎宮跡」:三重県

高塚哲治

高塚哲治

テーマ:名建築/迷建築

 国史跡「斎宮跡」は、古代から中世にかけて設置された「斎宮」(斎王の居住した宮殿と、役所・斎宮寮)を中心とする遺跡です。 
 「松阪市」と「伊勢市」にはさまれた多気郡明和町に所在し、その規模は、東西約2km、南北約700mに及び、約137haもの広大な面積を有しています。
 昭和45年(1970年)に始まった発掘調査によって、「幻の宮」とされてきた「斎宮」の解明が進んでいます。「国史跡」に指定された昭和54年(1979年)以降は、調査だけでなく、史跡「斎宮跡」を守り伝えるために、史跡を整備し活用していくことも重要な課題となっているといいます。








(讀賣新聞:13.10.02)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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