「関西の近代化遺産」:「関西を考える会」発行

高塚哲治

高塚哲治

テーマ:名建築/迷建築

 「明治安田生命保険相互会社 」から、2013年度の「関西を考える会」の冊子である「探検!発見!関西の近代化遺産」(A4判:本文88 ページ)が発行されています 。
 「明治安田生命」の「関西を考え会」は 、1976(昭和51)年以来 、地域・社会貢献 動の一環として、関西の歴史・文化を探る活動を続け、毎年さまざまなテーマで冊子を発行しています。   
38年目にあたる今回は「近代化遺産」をテーマに編集されていま す。
 本冊子では、明治以降の日本近代化の過程で数多くつくられた 関 西にある216の「近代化遺産」が取り上げられています。そのなかで、建築物としての建築学的・美術的な価値はもとより 、建築の背 景や設計者の意図、利用者の想い出など、それに携わった人々の興 味深いドラマを絡めて魅力たっぷりに紹介し、さらに保存や利活用 問題など今後のあり方にも触れています 。
 本冊子は、関西2府4県の図書館にも寄贈されているということです。








《讀賣新聞13.06.13》

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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