オルネラ・ヴァノー二「逢いびき」
20世紀初めに英国貴族の家で見つかり、「レオナルド・ダ・ビンチ」の名画「モナリザ」とよく似ているとされてきた女性の絵が、「レオナルド・ダ・ビンチ」本人の手による「第2のモナリザ」で
あることが確実になったとの鑑定結果を、スイスの財団「モナリザ基金」が27日発表したそうです。
「モナリザ基金」によると、この絵の鑑定を専門家らが35年にわたり続け、デジタル技術を使って「モナリザ」の顔を11~12歳若返らせてみたところ、20代とみられる「第2のモナリザ」と一致し、二つの絵のモデルは同一人物と認定されたといいます。《9月28日(金)読売新聞 夕刊》
さて、その信憑性は?
芸術の秋。そろそろ、またパリの「ルーブル美術館」に行きたくなってきました。
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所