テミス通信　第1号発刊

こんにちは、佐井惠子です。
2013年1月　佐井司法書士事務所の事務所報を発刊しました。
題して、「テミス通信　第1号」

4年ほど前でしたか、間違っていたらごめんなさい。
法律事務所らしからぬA弁護士さんの事務所報を受け取り、
素敵！どんな方だろうとか、私も事務所報を出したいなあ等と、憧れたものでした。
それでも、大変なのは良くわかっています。



昨年、小さな集まりで、「できそうで、できていないこと」というテーマで、
順々に発表していったのですが、その時、遂に、「事務所新聞を出す」と宣言したわけです。

発表したものの、日々の業務に追われ、お正月3が日も終わり、
このままでは、次の集まりで、できなかった言い訳をするはめになってしまうとの危機感から、
4日、5日、6日と事務所に出て、何を書こうかからスタートし、原稿を書きました。
後は、娘がレイアウトを担当してくれて、
今週は、事務局全員で、発送作業を担当してくれました。
初めてということもあるでしょうが、本当に頑張ってくれたと思います。
忙しいなか、やり遂げてくれました。

そもそも、「事務所報を出したいな」から「出そう」に変わったのは・・・。
先日、「印鑑を押す箇所がわからなくて、お電話をしたら、
本当に丁寧に対応してもらって嬉しかったです。
事務所に電話をすること自体、緊張してドキドキなので・・・。」とのお話がありました。
もう、何度もお会いしている方でしたのに・・・。
司法書士は、「街の法律家」として親しんでいただけていると思っていました。
でも、司法書士が、「街の法律家」と自称しているだけなのかもしれないですね。
そんな経験から、何か分からないことや心配事があったとき、
気軽に電話いただける事務所になりたいと思い、事務所報を出そうと思ったのです。
事務所のメンバーをクローズアップしたり、事務所の近況をお知らせすることで、
親しみや、楽しんでいただける内容を目指そうと思っています。
もちろん、皆さまに役立つトピックスもお知らせしていきますね。

今日、S様より、早速、「テミス通信受け取りました。」とのmailをいただきました。
本当に、皆さんに支えていただいているのだなあと思います。
励みになります。ありがとうございます。

笑顔の和が広がりますように

司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.jp