室内で一番目に入る壁紙はやっぱりこだわりたい!

舘慶仁

舘慶仁

テーマ:室内リフォーム

壁は部屋に入る真っ先にに視界に入り、部屋の雰囲気を左右する大事な要素なので、本当に自分が好きなものを選ぶことが大切です。
中でもこだわりたいのが壁紙です。
数ある内装建材の中で壁紙(クロス)はバリエーションが一番豊富です。生産しているメーカーも多く、それぞれ数百種類品数をそれていますから選択肢はとても広いです。
壁紙を選ぶ際のポイントは主に3つあります。

素材を選ぶ

クロスの素材には汚れがつきにくいものそうでないもの、表面が強いもの弱いものなど様々な素材のものがあります。
お気に入りの殻を選ぶ際、表面が柔らかいものは、ちょっと物が当たるとすぐにボロボロかけてしまい、部屋の雰囲気が台無しになるので注意が必要です。
貼り替えの場合、薄手のものを選ぶといくら下地処理を丁寧に行っても、光の加減回表面のわずかな凸凹が浮き出てしまう場合もあります。
実際にサンプルを手にして見てじっくり吟味し、またプロの意見を取り入れ選択することをお勧めします。



部屋の形状に合ったガラを選ぶ

部屋の中、特にマンションでは室内に柱や梁、ダクトといった凸凹が多く、柄が続かなくなります。
縦横の目が通らなくなる場合が多いので、凸凹の多い部屋に選ぶものはシンプル並字形のものをお勧めします。
また梁や柱など凸凹の部分をアイキャッチなアクセントとして雰囲気の違った雲のを選ぶことも選択肢のひとつです。



アクセントは勇気をもって選ぶ

近年、壁の一面にアクセントとなる壁紙を用いることが人気です。壁紙は小さいサンプルで感じる印象より、貼った時の印象の方が大人しく感じるので、勇気を持ってこい色目や、大胆な柄を選びましょう。
勇気をもって選んだらきっとお気に入りの空間になることでしょう。



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舘慶仁
専門家

舘慶仁(リフォームアドバイザー)

リフォームワーク

長屋などの古家を専門に、お客さまの予算と必要性に応じてリフォームする確かな技術力は、数多い経験による低コスト化と、社内外のチームワークによるトラブルのない工事で、古家を現代的に住みやすく再生します。

舘慶仁プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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