タンクレストイレにリフォーム② 尼崎市事例
6年前にトイレの取替え工事をしたお客さんから、トイレの水を流すと「コポコポ」という音がなって、全部水が流れて便器に水が残らないとそ相談がありました。
早速行ってみると、確かに音がなり最後は水が引いていく状態に・・・
「コポコポ」となってる状態。この後水が引いていきます。
これは通気が取れてないので排水管の中が真空になって水を完全にひいてしまう状態です。
以前は排水に問題がなかったので排水管は既存のままでトイレ工事を行いました。
6年の間にどう変わったのだろう・・・?
便器に直接つながっている排水管はこのまま地面にもぐり本管へ・・・
この配管に通気をとることが必要です。
完成!こんな風に煙突のように配管の上部に通気をとります。
通常の排水に戻りました。
トイレの入れ替えリフォームの際は通常は便器だけを取り換えます。
外部の配管はそのままです。
取替え時に排水に異常が見られれば改善しますが、異常がなければそのままになります。
今回のケースは入れ替え後6年経過してから異常が発生したようです。
リフォームの現場ではその現場現場で発生する事態はまちまちです。
不具合の内容を見極めて改善する必要があるのです。
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