ハラスメントの原因はそれぞれの「べき」
ALL DIFFERENT株式会社とラーニングイノベーション総合研究所が社会人1年目社員300人を対象に、上司とのコミュニケーションの実態について意識調査を行いました。
下記で概要をご紹介します。
1.社会人一年目社員と上司のコミュニケーション手段
・対面 78.9%
・オンライン会議 19.8%
・チャット 16.7%
・電話 13.7%
・その他 2.6%
2.上司とのコミュニケーションの頻度
・1日に複数回 40.7%
・1日に1回程度 15.0%
・1週間に2~3回程度 10.0%
・1週間に1回程度 5.3%
・2週間~1カ月に1回程度 1.7%
・1カ月に1回未満 3.0%
・とっていない 24.3%
3.上司からもらうフィードバックの頻度
・1日に複数回 20.7%
・1日1回程度 19.8%
・1週間に2~3回程度 19.4%
・1週間に1回程度 8.8%
・2週間~1ヶ月に1回程度 5.3%
・1ヶ月に1回未満 5.3%
・もらっていない 20.7%
4.上司からのフィードバックは気づき・成長につながっていると
(「気づき・成長につながる」と答えた割合)
・1日に複数回フィードバックを受ける人 87.2%
・1日1回程度受ける人 80.0%
・1週間に2~3回程度受ける人 61.4%
・1週間に1回程度受ける人 40.0%
・2週間~1ヶ月に1回程度受ける人 50.0%
・1カ月に1回未満の人 16.7%
この調査から社会人1年目の社員の成長には、上司との接触回数が大きく影響することがわかります。
調査結果の詳細は下記でご覧いただけます
https://q.bmd.jp/91/266/14296/88105



