本配属になった新入社員のモチベーションを下げない方法

真田直和

真田直和

テーマ:人事制度

4月から採用した新入社員が試用期間を終了して本配属されていると思います。
新入社員はいかがでしょうか。

新入社員は初めての先輩や上司、そして初めての環境で毎日、緊張の連続だと思います。
その一方で、やる気にも満ちているのではないでしょうか。

目をキラキラさせて、元気な挨拶をしていた新入社員も時間とともに、元気がなくなる様子をたくさん見てきました。
いくつかの理由はあると思います。
・思っていた仕事と違っていた
・職場の雰囲気に合わない
・しんどい・・
しかし、これを今の先輩も上司も数年前または数十年前に同じ気持ちだったと思います。
そうした気持ちを前向きに変えて続けていくためには何が必要だったか?

私はその時に信頼できる上司が見つかりました。
特に何か教えてくれるわけでもなかったのですが、とても良く話を聞いてくれました。

企業はさまざまな手法で社員定着に取り組んでいます。
ご自身の時に「あれがあれば・・」と思うことを思い出して、新入社員に耳を傾けることが近道かもしれません。

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真田直和
専門家

真田直和(特定社会保険労務士)

真田直和社会保険労務士事務所

解雇、残業、労働時間など「人」に関する労務問題を4万件以上解決。また、大企業から中小企業まで幅広い業種の人事評価制度設計のコンサルティング実績も豊富です。

真田直和プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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