未来の働き方 「WORK SHIFT」
日本能率協会が昨日発表した調査結果によると、今年の新入社員の安定志向がますます顕著になっているようです。
2014年度 新入社員「会社や社会に対する意識調査」結果
この調査結果によると、定年まで働きたいという人が、半数を超え、また、海外赴任はしたくないという人たちが増加、との事。
安定をもとめ、居心地の良い国内にとどまりたいという意向が見えます。
以前、大学でキャリア開発の仕事をしていたのですが、その時もこの2項目のポイントの高さに驚かされました。就職にあたっての大企業志向、海外留学を敬遠する内向き志向。これでよいのでしょうか、と思うのは年寄りのボヤキ?
いや、それではいけないと思うのですが。。