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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
契約書の説明は義務ではありません! ●契約書(37条書面)宅地建物取引業者にはその取引において数々の義務が課せられています。意外な事ですが、宅地建物取引業者には「契約書」(37条書面)の説明義務は...
建物の被害 ●改修費用の負担台風や地震による賃貸不動産の被害はよくあることで、所有者は火災保険等に加入して対応しています。台風や地震で借りている建物に被害が生じた場合の改修費用負担ですが、その...
信頼関係の破壊と契約の解除 ●ペット飼育OK 信頼関係の破壊で契約解除?すべての契約は当事者同士の信頼関係により成り立っているといえます。例えば、「ペット飼育可」の賃貸マンションで、通常の許容範...
ペット可の賃貸住宅 ●皆がみんな動物好きではありません!空室の目立つ賃貸住宅の場合、その対策としてペット飼育可能物件へと条件変更をして入居募集を行う場合が良くあります。●本当に、入居率は高くな...
トラブルその原因 ●トラブルの原因不動産取引に伴う宅地建物取引業者と消費者のトラブルは依然として発生しているのが実情です。しかし、国土交通省及び都道府県の宅地建物取引業法所管部等に持ち込まれた...
マンション全体の滞納修繕積立金 ●マンション全体の滞納修繕積立金の説明媒介業者は、マンションの売買に際し、売主個人の滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における、滞納修繕積立金の...
宅建業法での考え方 ●違約金当事者が契約違反に備えて、あらかじめ定めておく、ある意味制裁金といえる金銭のことをいいます。民法的に違約金は損害賠償額の予定とされるので、契約違反に伴う損害賠償額...
鍵は物件そのもの ●強いクレーム 当事者意識の欠如(クレーム事例)売主Aから、宅建業者Bは、現在空き家となっている売り物件の鍵を預かっていた。ある日、他業者Cから物件案内の依頼がきた際、宅建業者...
差押え・仮差押え ●処分の制限の登記処分の制限の登記は通常、民事執行法等の規定に基づきなされる「差押え等」の登記のことをいいます。これから「競売」が始まる、また、その不動産の所有関係について第...
契約当事者の死亡。基本的となる手続き ●契約の締結後に当事者の一方が死亡した場合、契約の効力はどうなるのか?契約がいったん締結されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、契約の効力は失われないとさ...
団体信用生命保険 不告知誘導 ●契約最優先主義!(事例)「この契約が流れるとノルマが達成しない。ぜったい成立させないと!」そう思いながら、住宅営業マンのAは、買主Bに住宅ローンの申込書に必要事...
信用の供与による契約の誘引とみなされる行為 ●(事例)宅地建物取引業者Aは、分譲地の現地売出の広告を行い、広告を見て来場したBさんに対し、熱心に分譲地の購入をすすめた。Bさんは「お金も用意していな...
その原因を考える ●宅地建物の取引業務は、どうしてもトラブルやクレームを生み出しやすい危険があると思います。主なコンプライアンス違反の原因を考えてみました。●原因① 実績主義特に営業職では個人の...
少額訴訟 ●少額訴訟は有効な手段か?少額訴訟とは、簡易裁判所が管轄する少額の訴訟で、一般市民が訴額に見合った経済負担で、迅速かつ効果的な解決を求めることができるように、原則として1回の期日で審理...
土地の調査 ●事例「南西の角地として媒介業者から説明を受けたが、西私道と敷地の間に第三者の土地が存在していた。」このように現状が道路状であっても、実は第三者の土地が含まれているという物件も見受...
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