差押え。税金の場合。
最強の瑕疵 心理的瑕疵
余計な一言?ありがたい一言?
某大手住宅会社の営業社員さんが頭を抱えています。
担当のお客様は、土地も購入済み、建物の請負契約も締結、建物部材発注も完了、あとは棟上げを待つだけです。
地鎮祭の当日
先日、地鎮祭を執り行ない敷地内で雑談をしていると、近所の住民が「その土地で昔○○(不自然死)があったけど、知ってる?」とわざわざ伝えに来たらしく和やかな雰囲気が一変し、お客様は「聞いていない、解約する」と、一方媒介した不動産業者と売主は「何十年も前の事で、敷地内しかも放置車両内での出来事であり解約の条件には当たらない」と・・・
せっかくの新築、お客様の気持ちも十分わかりますし、売主の言い分も理解できます。以前のコラムでもお話しましたが、心理的瑕疵の線引きは非常に難しく、当事者の感覚で決まります。実際、不動産業者も売主からその話は聞いてなく、売主も相続で取得した土地で気にも留めてなかったようです。
解決の行方は?
土地の所有権は移転済み、建物の部材発注も完了、そして売主の解約拒否、解決の行方は?
そして心理的瑕疵は、高い確率で発見されます。
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