○道路に始まり道路で終わる○
現状有姿・・・不動産業界の慣用語。
●特に、中古住宅の売買では、照明器具、カーテン、空調設備、門塀、
庭木・石、など各種の設備・工作物などが設置されています。
そこで、このような設備等のうちどの部分まで売買対象に含まれている
のかの特定も必要となってきます。
特に、契約時にはまだ売主が居住しているような場合、売主の方はその
設備を持って行こうと考えていて、他方の買主は、売買の対象と思ってい
るということもあります。
よって、建物の設備・備品については何が売買の対象に含まれているの
かがはっきりするような付帯設備表を作成する必要があります。
また、設備の中に使用できないものがあれば、瑕疵担保責任などの問題
に発展することもあるので、使用可能か否かも点検し記入する必要があり
ます。(撤去も含む)
●ときおりみかける「現状有姿売買(取引)」という慣用語で全て処理する
不動産売買は、トラブルのもとになりそうです。
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