不動産の面積　基本的なこと。

単位について。

土地や建物の面積は、不動産取引で必ず関係してくる最も基本的で
あり、重要なことです。

面積の表示は、当然のことですが数字で表されます。しかし、この数字
にはいろいろと難しい問題があります。

例えば、①正確さをどうするか？②単位はどれを使うか？などです。

①については、不動産の登記では地目により違うことがあります。
②については、相変わらず坪を使用する人もいます。
そして、不動産を表示する面積や長さには定めがあります。

不動産を表示するのに大切な計量単位は、「面積」と「長さ」です。
そして、計量単位は計量法で定められています。

○面積と長さは次の通りです。
「面積」　平方メートル
「長さ」　 メートル
そして、計量単位の使用に当たっては、これ以外のものを使っては
なりません。


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○岡山市　不動産コンサルタント　宮本裕文
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