賃貸不動産の経費。その3。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:収益不動産の経営

電気代の削減。

たまに昼間から、共同灯が点灯している建物があります。
たぶん、タイマー式の点灯消灯タイプだと思います。やはり、もったいないです。
2階建て8戸等の小さなアパート等はセンサー式が多く、暗くなれば点灯され
ますが、タイマー式は季節によって、小まめな調整が必要です。

また、タイマーのセット方法を間違えて、点灯・消灯が逆になり、昼間に点灯し
、夜に消灯されてるケースもあります。専門の管理業者に委託している場合
でも見落とされる事があります。やはり目視での建物チェックも必要です。

この様に 一つの賃貸不動産でも(物件の規模にもよりますが・・。)年間では
数万から数十万の節約・削減となります。複数の賃貸不動産を所有している
と・・。キャピタルゲイン的な発想では、節約、削減などほとんど考えませんが
インカムゲインでは大きな成果と言えます。


*随時、不動産相談の受付をしています。ご予約優先となります
*不動産のセカンドオピニオン 岡山市の売買・賃貸コンサルタント 

*(共同灯 タイマー式。かなり古いタイプ小まめな調整が必要。)

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宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

障がい者(心と体)に特化した賃貸住宅入居支援の専門店です。また、宅建士として37年の知見を基に不動産お役立ちコラムを発信しています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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