何もしない選択。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:収益不動産の経営

不動産の活用。よく聞かれる言葉ですが・・何をもっての活用かは所有者の
考え方と、環境に大きく影響されます。
*所有不動産の保有コストを抑えたい。
*所有不動産からの収益で、収入・資産の増加
*相続税の対策
と大きく3活用が、一般的です。

そして、何もしない選択もあります。主に、不動産を相続した場合ですが。
*活用のすべがない不動産
*活用するには多額の費用が掛かる不動産
*各相続人の、活用方法が違う、または相続自体完了していない
などです。この場合、「少し様子を見るか」・「当分、このままで」など
何もしない選択をします。

先日、空き家対策特措法が施行されましたが、何もしない選択は空き家か
空き地です。ただ、山の斜面等に建てられた家を相続しても、活用の方法
は・・・・?。もはや、個人で解決できる問題では無くなりつつあります。

*随時、不動産相談の受付をしています。ご予約優先となります。
*不動産のセカンドオピニオン 岡山市・売買・賃貸のコンサルタント 

(空き家。)画像はサンプルです

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宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

住宅確保要配慮者のための賃貸住宅専門店です。障がいのある方、高齢者の方へ積極的に賃貸住宅の仲介をしています。

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