何もしない選択。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:収益不動産の経営

不動産の活用。よく聞かれる言葉ですが・・何をもっての活用かは所有者の
考え方と、環境に大きく影響されます。
*所有不動産の保有コストを抑えたい。
*所有不動産からの収益で、収入・資産の増加
*相続税の対策
と大きく3活用が、一般的です。

そして、何もしない選択もあります。主に、不動産を相続した場合ですが。
*活用のすべがない不動産
*活用するには多額の費用が掛かる不動産
*各相続人の、活用方法が違う、または相続自体完了していない
などです。この場合、「少し様子を見るか」・「当分、このままで」など
何もしない選択をします。

先日、空き家対策特措法が施行されましたが、何もしない選択は空き家か
空き地です。ただ、山の斜面等に建てられた家を相続しても、活用の方法
は・・・・?。もはや、個人で解決できる問題では無くなりつつあります。

*随時、不動産相談の受付をしています。ご予約優先となります。
*不動産のセカンドオピニオン 岡山市・売買・賃貸のコンサルタント 

(空き家。)画像はサンプルです

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宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

障がいのある方、高齢者の方へ積極的に賃貸住宅の入居斡旋をしています。また、宅地建物取引士として37年、その実務での経験と知見を基に不動産のセカンドオピニオンを提案しています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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