○築古物件の修繕負担○
実は、不動産の価格査定には法令的かつ具体的な算定式はありません。
宅地建物取引業者や団体が独自に算定式を作り出しています。
不動産の価格には、色々な価格があります。
(市場価格)
*不動産売却希望価格
*不動産購入希望価格
*実際の契約価格
*鑑定等の価格
その他
(基準となる公的価格)
*地価公示価格
*路線価格
*固定資産評価格
その他
さまざまな価格を考慮し、個性の強い不動産の価格査定を行います。
ただ、細かい査定算式は、依頼者にとって重要な事とは思えません。
依頼者が望んでいるのは、実際に売れるか(買えるか)です。
私の価格査定書は、A4 1枚のみです。単純明快で依頼者が納得
できる査定を心掛けています。
*随時、不動産相談の受付をしています。ご予約優先となります。
*岡山市の不動産コンサルタント 宮本裕文
価格査定書(路線価格からの算式一部例)