就職面接試験 〜他の受験者と応えが同じ場合〜【就活】
面接試験ではいろんな質問をされますが、なかでも基本的な質問形式は「はい」「いいえ」で答える質問です。
例えば「スポーツは好きですか」という質問をされた場合、どのように答えますか。
スポーツをしている場合は、「はい」または「はい、好きです」と答えますね。
これで一応答えにはなっていますが、この答えだけではプツッと会話が終わってしまう
可能性が高くなってしまいます。
つまり、会話のキャッチボールが続きにくい状況を作ってしまう、ということです。
では、どのように言うといいのでしょうか。
一例をあげてみました。
「はい、やっています。中学、高校と6年間、バスケットをしていました。
現在は大学のバスケットサークルに所属しております。」
スポーツの経験を簡単に、そして、具体的に付け加えると、
オリジナリティのある答えとなります。
その答えに興味があれば、面接官がさらに質問を投げかけてくれます。
つまり、コミュニケーションが深まるというわけです。
そのきっかけとなるプラスアルファを「はい」に付け加えると、
好印象を与え、効果的な答えとなり、
コミュニケーション能力があるとみなされます。
簡単な質問にこそ、気遣いを忘れずに、好印象を与える答え方を心がけ、
面接試験を勝ち進んでください。
◆「就活塾ESA」
http://okayama-syuukatu-syuusyoku.on.omisenomikata.jp/
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