好印象で決める！面接試験〜入室から退室まで〜【就活】

2017年3月31日公開 / 2021年1月1日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

面接試験はすでに始まっている

面接試験はすでに始まっている
2018年就職選考開始は6月から、となっていますが、
実際には3月、4月に選考を進め、内々定を出す企業もあるようです。

しかし、ほとんどの企業ではこれからが本番。
これまで準備してきた自己分析や企業研究などを活かし、
面接試験で本領発揮したいものです。

印象を決める見た目は重要

面接試験は、話す部分と見た目部分の２つに分けることができます。
就活生はつい、話す部分に重点を置いてしまいがちですが、
話す部分以上に見た目の部分が大切なのです。
目から入る情報は印象を決める大きな要因になるからです。
面接試験で、折り目正しさや爽やかさ、明るさややる気を表現できると
好印象につながります。

入室の印象は重要

第一印象を決める大切なタイミングです。

ドアを開けた瞬間、面接室に入る時に、面接官の方に視線を向け、
笑顔で「失礼いたします」と言い、お辞儀をします。

ここでの印象は面接の合否に大きく関わると認識することです。

着席の際にも一礼できちんと感を

椅子のところまで来たら、すぐ椅子に座らずに、
全員が揃うまで立ったまま待ちます。

全員が揃い、面接官から席を勧められたら、
「ありがとうございます」と言って、一礼をして着席します。

退室は入室と同じくらい重要

面接が終わった後はこの逆をします。

退室の際の印象も、入室の際と同じくらい大切です。
笑顔と折り目正しいお辞儀を心がけ、面接官に好印象を残し、
内定獲得につなげたいものです。

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「就活面接試験対策〜入室から退室まで〜」
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