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栗林英法 ・
時計職人
栗林英法 ・プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です
栗林英法 ・(時計職人)
アンティーク時計修理・販売 フジヤマ時計店
今回はロンジンのポケットウオッチの 修理 オーバーホールのご紹介です。この年代のロンジンの懐中時計は、日本ではセイコーケース(SKS)に入っている物をよく目にしますが、この時計は、ロンジンオリジナ...
今回は シーマスター コスミックの修理 オーバーホールのご紹介です。今回はかろうじて動きますが、長年眠らせていた時計の再生になります。まず、シーマスターコスミックですが、1976年にオメガは...
今回は前回フジヤマ時計店のホームページ内のブログでご紹介しましたV.F.Aと同じ型の色違いのV.F.Aのご紹介です。今回は CMOS-IC (シーモス.アイシー)について少し書きます。 巷間言われている...
今回は、セイコー ロードマチックのご紹介です。ロードマチックと言えば、70年代を代表するセイコーの自動巻きですが、現在でも比較的多く残っているようです。数多く残っているせいか、ロードマチック...
今回はセイコースペリアのご紹介です。このCal.48搭載のスペリアは、76年にスペリアの2代目として製造が開始され、前作のクオーツスペリアの月差+-2秒と言う超高精度を越える月差+-1秒と言う精度で登場しま...
今回は、前回に引き続き シチズン ホーマーデイト Cal.1802のオーバーホール 修理です。機械を取り出し、不動の原因を探りながら、分解して行きます。機械は外観を考えると比較的程度の良い物だと思いま...
今回は シチズン ホーマー デイト Cal. 1802 修理 オーバーホールのご紹介です。時間もわからないほど痛んでしまった風防、傷だらけのケース。お約束の不動品です。機械を取り出し、痛んだケースを綺...
前回に引き続き シチズン スーパーエースの修理、オーバーホールのご紹介です。まず、違和感のあった秒針、、銀色ですね、、、とりあえず分解していきます、、、、リューズが、錆びて抜けない。通常通りの...
今回はシチズン スーパーエースのオーバーホール 修理のご紹介です。文字盤は腐食が進み、なんだか、違和感のある感じがいたしますが、文字盤をリダン(書き換え)に出しますので、 綺麗になって再び時間を...
今回はいよいよ完成です。洗浄後各所調整をしながら、組んでいきますが、実はこの61GSのスペシャル機 私の見てきた中では、重要部品の磨耗により精度の良く出る物が少なく、そのままでは、なかなか調子よ...
今回はいよいよ機械のオーバーホールです。機械を取り出しました。 少し傷がつけられていますが、 全体きれいで程度は良いと言えると思います。do not open,,,, あけるなと書いているのは ...
今回も前回に引き続きです。そして、なんといってもセイコー L型パッキン(画像左下)の使用で、減圧バルブを必要としない構造を実現しました。現在でも他社は飽和潜水時計には減圧バルブをつけていますが...
今回は前回に引き続き外装のご紹介ですそれまでは、外部操作を必要とするリュウズ部分の防水性は特に問題があり、静的防水性や外部から衝撃を受けたときの動的防水性だけでは、満足の出来るものは存在して...
今回は セイコー プロフェッショナル ダイバー 600のご紹介です。これまたメーカーメンテナンスの出来ない時計ですが、機械はなんと 61 グランドセイコーのスペシャル機が入っており、 このままメン...
今回は ごくごく親しい知人の依頼で贈答品の置時計の修理をしました。この時計実は TAIWAN製で メーカー名もなく、、、メーカーがわからないので、部品も当然ありませんし、、しかし どうしてもというこ...
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