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栗林英法 ・
時計職人
栗林英法 ・プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です
栗林英法 ・(時計職人)
アンティーク時計修理・販売 フジヤマ時計店
今回はセイコーマチック6218-8950の修理オーバーホールのご紹介です。画像は完成画像です。まず、セイコーマチックCal.62系ですが、1960年に諏訪工場で製造が開始されますが、この頃になると、地...
今回はセイコー ロードマチックの修理、オーバーホールのご紹介です。今回のロードマチックは、父親の形見の品、なんとか使いたいとの事でした。このロードマチックは初期のものでカレンダー廻り...
今回は セイコー クラウンの修理オーバーホールのご紹介です。今回のクラウンは父親の形見でなんとか使えるようにしてほしいとの事。画像は、部品を磨き、くすみや、錆などとり除いて機械を組み立て...
今回はセイコー チャンピオンの修理 オーバーホールのご紹介です。今回の チャンピオンですが、思い入れのある、古いもので、オーバーホールして、きちんと動くなら是非使いたいとのことでした。ま...
今回はセイコー ベルマチックの修理オーバーホールのご紹介です。ベルマチックですが、この時計は国産の自動巻きで初めて鳴鐘装置を搭載したモデルになります。前回ご紹介したシチズン ベルは手巻き初...
今回はセイコー 61グランドセイコーCal.6145-8000の修理オーバーホールのご紹介です。このグランドセイコーは61GSの定番だと思います。まず、この61GSですが、国産では、初めての自動巻き10振動(ハ...
今回は、セイコー ロードマチックのご紹介です。ロードマチックと言えば、70年代を代表するセイコーの自動巻きですが、現在でも比較的多く残っているようです。数多く残っているせいか、ロードマチック...
今回はいよいよ完成です。洗浄後各所調整をしながら、組んでいきますが、実はこの61GSのスペシャル機 私の見てきた中では、重要部品の磨耗により精度の良く出る物が少なく、そのままでは、なかなか調子よ...
今回はいよいよ機械のオーバーホールです。機械を取り出しました。 少し傷がつけられていますが、 全体きれいで程度は良いと言えると思います。do not open,,,, あけるなと書いているのは ...
今回も前回に引き続きです。そして、なんといってもセイコー L型パッキン(画像左下)の使用で、減圧バルブを必要としない構造を実現しました。現在でも他社は飽和潜水時計には減圧バルブをつけていますが...
今回は前回に引き続き外装のご紹介ですそれまでは、外部操作を必要とするリュウズ部分の防水性は特に問題があり、静的防水性や外部から衝撃を受けたときの動的防水性だけでは、満足の出来るものは存在して...
今回は セイコー プロフェッショナル ダイバー 600のご紹介です。これまたメーカーメンテナンスの出来ない時計ですが、機械はなんと 61 グランドセイコーのスペシャル機が入っており、 このままメン...
キングセイコーセカンドモデルのクロノメーターです。ライオンマークのメダリオン経年による腐食も見られず綺麗です。国産コレクターなら程度の良いものであればメダリオンだけでも数万円出してもほし...
セイコー自動巻き1号機 稼動時間表示機能付き。1955年製造開始〔昭和30年〕セイコー11型キャリパー国産初の自動巻き機械でパワーリザーブをこの時代に搭載するとはさすがです。ただ海外ではエボッシュ...
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