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下田茂
弁理士
下田茂プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
下田茂(弁理士)
みらい国際特許事務所 長野オフィス
「洋服」を作る仕事は製造業になり、作られた「洋服」を販売する仕事はサービス業(小売業)になります。 このため、新しいタイプの洋服や洋服の新素材などの様々なアイデア(知的財産)は、製造業で多く発...
現在は、「ものづくり」であろうが、「サービス」であろうが、あらゆる分野にインターネットが浸透し、ビジネスを行う上では切り離せないツールになっています。 ところで、インターネットにビジネスを持ち...
サービス業は「もの」を生産しないため、特許を取るなどのイメージは弱く、むしろブランド(商標)を活用するイメージが強いと思います。 しかし、現在は、ビジネス形態も多様化の時代であり、今までの慣習...
今は、PCのインターネットをはじめ、スマートホンの普及により、様々な時代的な変化が生じています。 個人レベルでは、インターネットを通して様々な可能性が広がっています。情報発信や情報交換にはじまり...
最近、一見普通に思える若者によって7才の女児が命を落としたり、元市会議員によって6才の女児が命を落とすなどの痛ましい事件が起きています。 このような事件に接すると、おおかたの人は、犯人に対して、...
農業の知的財産として、農産物の品質を維持するブランド、更には農業における服装や農具等のオシャレ感やデザイン感について書いてきました。 一方、農業では、栽培や農具等に関する「技術」も重要な知的財...
前回、農業のブランド力についてその重要性に触れました。今回、ブランド力以外の知的財産に目を向けたいと思います。 若い人が主体となったオシャレ感のある農業も増えてきたのではと、前回、最近の農業に...
最近、農業が大きく変化しているように感じます。高齢化などによる農業人口の減少というマイナスの側面もありますが、一方において、農業そのものに魅力を感じる若い人や地方移住に伴う農業家族など、何か新し...
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年も皆様にとってよい年となりますようにお祈り申し上げます。 新年早々、各地の異常気象が話題になっています。米国では寒波が、また、オーストラリア...
今年も後一週間ほどになりました。本年も皆様には大変お世話になり厚く御礼申し上げます。この一年を振り返ると、弊所への出願の依頼件数は、お蔭様で前年比プラスで推移し、特に、商標の出願件数は、前年比で...
このタイトルは、最近読んだ本のタイトルです。著者は、元インテルCEOのアンドリュー・S・グローブ氏です。日本語では、「病的なまでの心配性だけが生き残る」と訳されています。 もちろん、病的なまでの心...
昨日のWebニュースに、【A】USJが個人所有の商標権「BELLO」を侵害している記事がアップされていました。また、少し前ですが、【B】小池百合子代表が「希望の党」の名称を既に商標登録しているニュースがあり...
最近、新聞(ニュース)を見ても、「AI」や「IoT」など、時代を背景にした言葉が目に付きます。 「AI(人工知能)」,「IoT(物のインターネット)」及び「ビッグデータ」の三要素が最低限組合わされば、循環...
今年のはじめに書いたコラム「これでいいのか日本」の中で、日本の特許出願件数が中国や米国に比べて芳しくない点について触れました。このときの件数は、日本全体の件数を見たものであり、どちらかというと大...
最近、タイトルに関連する知財絡みのニュースが二件ほどありました。「コメダ珈琲店」が、自社の店舗の外観などに似ているとして和歌山市の会社を訴えていた裁判で和解が成立したニュースと、「小学館」が、自...
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