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下田茂
弁理士
下田茂プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
下田茂(弁理士)
みらい国際特許事務所 長野オフィス
前回に続いて「時代の大転換期」における中小企業の特許・商標等の活用戦略について書きたいと思います。 時代の大転換期では、新しい商品やサービスが生み出されますが、一方において、それまでの商品やサー...
今回は「時代の大転換期」における中小企業の特許・商標等の活用戦略について取り上げたいと思います。 時代の大転換期では、自動車のEVシフトのように、テクノロジーを含めた時代のトレンドが大きく変化しま...
知的財産(知的財産権)は、スタートアップ企業にとって重要なマネジメントツールになります。 知的財産権は、例えば 特許権の場合、成立時期を境に考えると、成立前は、知的財産権の「創造期」になり、また...
スタートアップ企業とは、今までに無い新しい技術や手法によりビジネスを展開する企業になります。 ところで、「知的財産(知財)」と「技術(アイデア)」の関係はよく車の両輪と言われます。つまり、両者は...
今回は、スタートアップ企業に関して、知的財産(知財)の基本的な側面から見てみたいと思います。 知財に対する基本の考え方は、例えば、新しい技術の場合、形のない無体財産を他人に真似されないように、法...
今回は、スタートアップ企業と「無形資産(知的資産)」について触れたいと思います。 「知的財産」と言った場合、「特許権」や「商標権」等の権利を思い浮かべてしまうため、どうしても難しく考えてしまいま...
時代の大転換期には、物やサービスを含めた様々なものが、新しい時代のニーズに応えられるように変化したり新たに生み出されるため、時代のトレンドの大きさとスタートアップ企業の発生数は必然的に相関関係が...
スタートアップ企業というと、AIやIT等を活用した革新的なビジネスモデルを担う企業のイメージがありますが、「時代の大転換期」に、新たに発生するビジネスモデルの中には、必ずしも先進的な「物/システム」...
我々は今、100年単位のサイクルにより変動する「時代の大転換期」に遭遇していると思っています。 しかし、今の状況、特に、気候変動は指数関数的に変動しているように感じており、とてもサイクルと呼べる状...
スタートアップ企業と知的財産をテーマにしたコラムを書いていますが、「スタートアップ企業」と一口に言っても、企業として立ち上げ、ビジネスとして軌道に載せるのは容易なことではありません。 日本の場合...
今、スタートアップ企業が注目されており、国も様々な支援策を打ち出しています。 スタートアップ企業は、一言で云えば、新規事業を行う企業になりますが、少し前までは、新規事業を行う企業は、ベンチャー企...
最近、チャットGPT(生成AI)が、メディアなどでも大きな話題になっています。 チャットGPTの利用については賛否があり、また、画像生成AIについては著作権(著作者)との関係で問題になっています。「AI」が...
最近、「今は時代の転換期にある」、という言葉をニュース等のコメントでもよく聞くようになりました。ということは、今、目の前にある大きな時代的な変化は、日常的にも波及し、一般にも認識されてきているこ...
今年も始まったと思ったら、もう2月の後半です。前々回のコラムでは、今後の日本の衰退を心配し、その大きな要因としてバッテリ電気自動車(BEV:EVと略記)化の遅れを挙げました。 「時代の転換」は、“古い...
先日のWebニュースに、特許庁は、商標制度に関する今月の22日に開いた有識者会議で、「氏名」を含む商標の登録を認めやくし、早ければ来年の通常国会に改正案の提出を目指すとの記事がありました。 確かに、...
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