思いを受け取る

職場の同僚、あるいは家族や友人から相談を受けたときに、あなたはどのように相手の話を聞いていますか?
良かれと思ってアドバイスをしてしまうことや、なんとか解決してあげたいと焦ってしまうことが、誰でも一度はあるのではないでしょうか。
仕事の場面では、正解が求められます。
しかし、人との対話では、アドバイスをすることや、答えを教えること以上に、コミュニケーションの基本姿勢が重要です。
その人の本来の力を信じる
人は誰でも、「本当はどうしたいのか」「どうすれば乗り越えられるか」という答えを自分の中に持っています。
たとえ今は悩んでいて、落ち込んでいたとしても、人には「状況を良くしていきたい」「成長したい」という力が備わっています。
相手の力になりたいときに本当に必要なことは、上から目線で正解を教えることではありません。
アドバイスを手放す
アドバイスを受けたことよりも、自分で気づいて決めたことの方が、人はモチベーションを高く持って行動することができます。
だからこそ、アドバイスをしたり、答えを教えたりすることを手放して、相手が自分で答えを見つけることを信じて待つ姿勢が、相手の成長につながります。
まとめ
アドバイスや答えを教えようとすることを手放すだけで、驚くほど会話がスムーズになり、相手もリラックスして本音を話せるようになります。
大切な人が自分で答えを見つけることを、隣で一緒にサポートできるように心がけてみましょう。
「相手を信じてサポートしていますか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭


