他者は自分の鏡

アイディアをたくさん出したものの、どれから手をつけたらいいのか戸惑ってしまい、行動につながらないことがあります。
仕事や日常生活の問題解決において、解決策を出すのと同じくらい重要なことはどれを優先して実行するかという判断です。
限られた時間やコストの中で、最大の成果を上げるためには、取り組みやすく効果が高い方法を見極めていく必要があります。
そこで役立つのが、効果と取り組みやすさの2軸から考えるマトリクスです。
効果と取り組みやすさのマトリクスで分類する
縦軸に効果、横軸に取り組みやすさをとり、思い浮かんだ解決策を4つの領域に分類していきます。
最優先(高効果×取り組みやすい)
最優先で実行すべき本命の解決策です。
少ない労力で大きな効果が得られるため、真っ先に着手しましょう。
計画的に取り組む(高効果×取り組みにくい)
効果は大きいものの、時間や費用がかかります。
スケジュールを組んで、計画的に取り組んでいきましょう。
隙間時間で行う(低効果×取り組みやすい)
すぐにできますが、効果はそこまで高くはありません。
空いている時間を使って、上手に進めていきましょう。
今回は見送り(低効果×取り組みにくい)
労力はかかるのに効果が低い領域です。
あえてやらないことを決断しましょう。
まとめ
優先順位を決めることは、あえてやらないことを決めることだともいえます。
マトリクスを活用して可視化することで、職場の合意形成もスムーズになり、リソースの分散を防ぐことができます。
優先順位を決めて、解決策を着実に行動につなげていきましょう。
「何に取り組み、何をやらないと決めますか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭


