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コラム
みとめる気持ちを持つ
2020年7月24日 公開 / 2021年2月26日更新
言葉には力があります。
ちょっとした一言で、元気になったり、傷ついたり。
あなたが誰かを応援したいとき、ほめ言葉もやる気になったり、モチベーションが上がったりします。
ただ、評価のニュアンスが強くなると上下関係ができてしまうので、素直に受け取れない人も出てくるのではないでしょうか。
本当に大切なことは、相手をみとめる気持ちを持つこと。
相手の存在そのものをみとめて、相手の気持ちや大切にしていること、成長や変化に気づくことです。
そして、そのことを言葉にして、相手に伝えることが重要です。
「1ヶ月前よりも上達していて、いいんじゃないかな」というのは評価です。
「ここまでできるようになって嬉しいね」というのが「みとめる」です。
何も難しく考えることはありません。
まずは、自分から挨拶や声がけをすること、感謝の言葉を伝えることも、相手をみとめることになります。
今までの自分の経験を振り返ったときに、誰の、どんな言葉が、心に残っていますか?
言われて嬉しかった言葉を思い出して、あなたの大切な人に接してみましょう。
「今まででいちばん嬉しかった言葉は何ですか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭
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