流れには乗っても、調子には乗らない
何のために学ぶのか?
新しい知識を覚え、増やすことは
大事ではあるが、学ぶことの本質では
ない。
その本質は、学ぶことによって
脳という土壌を耕すことに意味がある。
そもそも学んで役に立たないモノはない。
むしろ、役に立てようと必死になるほど、
学びが偏り、浅くなり、頭が固くなって
いってしまう。
学ぶ際は、どんな分野であっても忘れる
ことを恐れず、脳に大量の情報を通過
させることだ。
そして、新鮮な気持ちで感じて心を広げて
いく。
そうすることを「カルチベート」と呼ぶ
そうだ。
脳を意識的に耕して豊かにしていき
心を洗練していくのが本当の学びでは
ないだろうか?