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コラム

「女性のための朗読会」 出演者の声 ②

2021年2月7日 公開 / 2021年2月21日更新

テーマ:舞台・ステージ

コラムカテゴリ:くらし

2020年12月15日 ㈬ 多賀城市文化センター 小ホールにおいて
「女性のための朗読会」が開催されました。



新型コロナの影響で「今年は朗読会の開催をは無理」と 諦めてかけていたところ、
宮城県シルバー人材センター連合会 様 からご依頼を頂き、出演の運びとなりました。

今日は、出演者の声をお届けします。



「彼女のこんだて帖」 より 「豚柳川できみに会う」



これまで一度も料理をしたことがなかった男性が、
亡くなった奥さんの料理がどうしても食べたくて、
料理教室に通いだすところから、物語は始まります。



本番に臨むに当たり、当然準備万端、レッスン等も積み重ねているところであり、
揺るぎの無い気持ちで、臨めたと感じていました。

ところが、本番とはどんな世界に属するモノなのでしょうか...?

読みが、燃え上がる様にすらすらと進んでいると感じていたのですが、
後半部分を過ぎてから、突然喉がいがらっぽい感じになってしまいました。
それでも何とか最後迄終了させることが出来ましたが、かなり冷や汗をかきました。



勉強、勉強、また勉強。
本当に常日頃の修練が大事だという事を、再認識させられました。
勉強とは、一生ものと常日頃感じておりますが、正に痛烈に感じさせられました。

結びに、こういう場を提供して頂けました事、心から感謝申し上げます。
感謝感激です。(佐藤 稔)

当日の詳しい模様は、こちらをご覧ください!
https://www.stage-up.info/contents/cat40/post-137.php

この記事を書いたプロ

長野淳子

生きた言葉のプロ

長野淳子(ステージ・アップ)

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