朗読劇 「悪女について」 仙台公演 ダイジェスト
仙台白百合女子大学の大学祭 で 『ごんぎつね』 を朗読します
幼くして母を失い、養子に出されるなど寂しい幼少期を送った新美南吉は、
中学生時代から創作を始め、弱冠18歳で「ごんぎつね」を世に出しました。
病に苦しみ、作家としての成功を前に29歳で世を去りましたが、
その短い生涯を通して、数多くの童話、小説、詩、童謡、戯曲などを創作しています。
物語性豊かでユーモアとペーソスに満ちたそれらの作品は、
哀しみの中にも、心の通い合いや美しい生き方といった普遍的なテーマが描かれ、
死後70年が経つ現在も、多くの人に親しまれています。
☆ タイトル 『ごんぎつね』 と 新実南吉の世界
☆ 月 日 10月25日 ㈰
☆ 時 間 13:00~14:00
☆ 場 所 仙台白百合女子大学 図書館
☆ 申込み 不 要
☆ 問合せ ℡ 022-374-5090 仙台白百合女子大学 図書館
仙台白百合学園は、私にとって幼稚園~小学校時代の母校で、
その大学祭で、昨年に続き今年も朗読させて頂けることを、とても光栄に思っています。
どうぞ皆様、お友達とお誘い合わせてお運びくださいませ。お待ち申し上げております。
仙台白百合女子大学 白百合祭のホームページはこちら
http://shirayuri-fes.jimdo.com/
昨年の白百合祭での朗読の模様はこちら
http://www.stage-up.info/person/cat1/post-220.php