京都リビング新聞、本日5/18(金)配付号に掲載されました!
どうせ将来受け取れないんでしょ??
払うより受け取るほうが少ないなら損やん。
年金財政は破綻するらしい。
昨今の報道では、年金に対する不安や不信をあおるものしか見受けられません。
確かに、今のままでは年金に明るい未来があるとも思えません。
しかしながら、日本の公的年金は世界に誇れる社会保障制度の1つです。
不安や不信の背景には、わからない・誰も教えてくれないということが
原因にあるとしか思えません。
今回から「ねんきん定期便」を基に、年金制度のポイントを
できるだけわかりやすく解説していきたいと思います。
不定期ですのであまり期待せずお付き合いくださいませ。
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「ねんきん定期便」は2009年度(2009年4月)から始まりました。
こういった封筒で届きましたよね??
この内容を見ていくのですがその前に。
この封筒を見られた記憶はありますでしょうか??
2008年度(2008年4月~2009年3月)は、「ねんきん特別便」というものが
届きました。
「ねんきん特別便」と「ねんきん定期便」の違い。
それは、必ず返送してくださいという”特別便”と、
誤りや漏れがあれば返送してくださいという”定期便”。
次回から詳しくやさしく、できるだけわかりやすく見ていきたいと思います。
<参照Web>
日本年金機構 http://www.nenkin.go.jp/
旧社会保険庁 http://www.sia.go.jp/
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