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倉本和幸
一級管工事施工管理技士
倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
倉本和幸(一級管工事施工管理技士)
株式会社京都設備
あけましておめでとうございます。ウチの会社は本日が仕事始め!年末年始の休業中に受付させていただいたサービス依頼に対応するため、朝から早速ウチの社員が現場へ出かけていきました。ところで、2013年...
今年は、ウチの会社にとってエネルギー問題に対する空調のあり方を問われた1年でした。3・11以降、原発問題から電気の供給力に対する市場の不安が増し、電気はこれからのエネルギーとして「悪」というイメ...
原発問題もあり、エネルギーとしてなかなか前向きにとらえてもらえない電気。電気が「悪」とさえ思われがちな中、エアコンはガスヒーポンに注目が集まりつつあるようです。ガスヒーポンとは、室外機の中の心...
人の快適性を向上させるために「涼しさ」や「暖かさ」、そして物の製造加工や保存に必要な「冷たさ」や「熱さ」など、空調の仕事を通じてさまざまな「熱」をつくり続けています。そんな仕事をしていく中、人...
街中を歩いていると、セレクトショップをよく見かけますね。雑貨屋さんなんかですと、バイヤーの方のセンスが店内に入るとすぐキャッチできるので、そういうお店めぐりは個人的に大好きです。そこには私の全...
商いには、商材と商機の2つがうまくかみ合ったときに成り立つもの。そんな話を空調に当てはめて考えてみると、商いで不可欠な2つの「きかい」が浮かび上がってきます。空調には、快適な空気環境を設備とし...
業務用エアコンの豊富な機種の中で、天井カセット形といわれるタイプがあります。これは室内機本体が天井内に埋め込まれ、四角いパネルが見えるだけのスッキリした設置が可能です。しかし高いところに設置...
ウチの会社が空調設備で応える3つの「熱」は、~冷熱・暖熱・情熱~と常々申し上げております。「熱」とは「思い」です。夏の暑い日に冷熱を、冬の寒い日に暖熱を空気に伝えることがウチが携わる空調の仕事...
ウチの会社では、空調という仕事を通じてお客様に最高のパフォーマンスを発揮できる様「おもてなし」意識を大事にしています。もてなそうとする気持ちがなければ、目に見えない空気をどのようなアレンジで快...
コンプレックスとは、劣等感や偏見という意味ですよね。だから、あんまりいい印象を与える言葉じゃないのかな~。ただ、劣等感や偏見を感じるのは、物事に対するこだわりが強いからであると私は思っています...
ウチの会社の採用活動は、ここ数年、今頃の時期から本格的に取り組んでおります。新規学卒者を対象とするなら、正直遅いと思われるかもしれません。しかし、弊社の場合、あえてこの時期にする理由がありま...
今年の春に同業者の会合に出席した際、東京の業者さんから勉強になるお話をお伺いできました。それは「旬と粋」について。辞書で調べてみると、「旬」とは、季節の食べ物の出盛りで一番味のいい時期。「粋...
この夏、空調の工事・修理などのご要望に数多くの業者が対応してきたことでしょう。ただ、皆さまはその対応にご満足でしたか?業者さんの仕事の善し悪しなんて、なかなかわかりづらいものだと思います。た...
職業柄、ついつい見てしまうエアコンの設定温度!節電の目安である28℃で冷房されているところがある一方、20℃以下でお使いのところも見かけることがあります。ただ、そういうところに共通して言えることは、...
7月16日(月)の海の日、「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演し、【空調のプロに聞く、上手なエアコンの使い方】をテーマにお話しさせてもらいましたが、お聞きいただけなかった方のために、そのポイント...
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