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倉本和幸

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸(くらもとかずゆき) / 一級管工事施工管理技士

株式会社京都設備

コラム

東京の同業者さんから学んだ「旬と粋」

2012年9月10日

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

コラムカテゴリ:ビジネス

今年の春に同業者の会合に出席した際、
東京の業者さんから勉強になるお話をお伺いできました。

それは「旬と粋」について。
辞書で調べてみると、
「旬」とは、季節の食べ物の出盛りで一番味のいい時期。
「粋」とは、気がきいて見える様子。

築地でご商売をされるこの業者さんのお話では、
「旬」は、素材の問題。
「粋」は、その素材に対するお客様の評価。

空調に携わる者として、
お客様に喜んでもらえる素材(空調機器)を選び抜き、
そのいいところを最大限引き出せる目利きでなければならない。
そして、お客様に粋に感じていただける仕事を
しなければならない。
そんなプロ意識の重要性を学ばせていただきました。

この「旬と粋」をしっかり充実できる
空調のプロを目指して、がんばっていきます!

おこしやす!㈱京都設備のホームページへ

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