業務用空調で考えるPM2.5対策は
秋があまりないまま冬の到来を感じさせる今シーズン、
気になるアイテムとして加湿器や空気清浄機がございます。
家電量販店などでは、多くの種類の加湿器や空気清浄機、
そして一体型の加湿空気清浄機が店頭に並んでいます。
可愛らしい雑貨タイプから空気清浄機能を兼ね備えた本格タイプまで、
幅広く取り揃えられていますよね。
ウチの会社では国内主要空調メーカーの機種を取り扱っていますが、
一体型か別々の方がいいか、その選び方に迷うことはありませんか?
そこでオススメしたい私の選び方は…
まず、一体型となった加湿空気清浄機は確かに便利なのですが、
大きさがそれなりにデカイ!
空気清浄はオールシーズン使えますが、
加湿は空気が乾燥しやすい冬に限られた使用となってしまいます。
それなのに、あの大きさで年中置いておくのは邪魔になりませんか?
また、どちらかひとつの機能に異常があると全体として使いものになりません。
それが、加湿器と空気清浄機を別々に持っておいてもらうことで問題一掃。
シーズンごとに使い分けが可能ですし、使用しないモノは片付けてしまいスッキリ。
空気清浄機に不具合があったとしても、加湿器はシッカリ機能してくれますし、
その逆もありえますので、リスク分散の点でもいいのではないでしょうか?
加湿器と空気清浄機が共に活躍する時期は設置スペースをとられるものの、
それぞれに特化された充実の機能を発揮してくれますので
長い目でみればセパレートにしておいた方が私はいいと思います。
もちろん私もこのようにして使ってまっせ!
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