コラム
エアコンの異常時、型式を伝える利点は
2013年11月1日 公開 / 2014年3月19日更新
エアコンの異常時に専門業者へ連絡したものの、
状況説明だけに終始してしまうケースはありませんか?
それでは専門業者も正直困るだけ…
あなたの説明だけではわからない正確な状況を把握するため、
現場訪問することになります。
もし修理部品がそろわず修理不可との判定で、
点検費用だけ払う結果になってしまったらどう思います?
「え~っ!?」と思われる人がほとんどではないでしょうか?
そこで事前に、エアコンのメーカーや型式、
さらには設置年月を調べておけば
業者の対応が良い意味で変わります。
型式などを伝えることで、
お聞かせ頂いた状況と合わせ、おおよその異常内容を推測できます。
また、製造年月から修理部品の供給状況をお調べすることが可能になります。
そうなれば、業者の対応が効率の良いものになり、
ムダな点検が必要なくなるということなんです。
ひょっとしたら設置年数が古すぎて、
どうしようもない機種もあるかもしれませんよ!
こんなアドバイスを業者から事前に受けることができます。
ムダな点検費用をかけず、ムリない取替検討をして頂けることは、
型式を伝えるからこそ生まれる利点とウチの会社では考えています。
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