暖房中、エアコンがとまるもうひとつの理由は
お盆を過ぎ、
少しは涼しくなってくれるのかと思いきや、
まだまだ厳しい暑さが連日続いております。
ウチの会社では空調の工事やサービス対応で
まだまだ動き回っております。
それだけ必要とされていることは、ありがたいことです。
そんな中、「冷房の効きが悪い」というお問い合わせが
盆明けからまたまた増えてきております。
そこで、皆さんにご確認いただければ状況改善するパターンの
いくつかをご紹介したいと思います。
実は、当たり前のことをもう一度
おさらいするだけかもしれませんがね(笑)
まず、フィルターの掃除です!
冷房を使い始めて、ある程度の期間が経過していると思います。
すると、フィルターの汚れによって
効き具合が低下しているかもしれませんので再チェックを。
次に、温度設定です!
35℃を越える猛暑日が続いておりますので、
節電の目安としている設定温度28℃では
冷房効果の上がらないところも出てくると思います。
その際は、温度を下げて室温28℃を意識した運転調節を。
最後に、運転設定です!
冷房設定で運転されていますか?
冷房ではなくドライ運転にしていたために
お客様が効き具合を誤解されたケースがありましたので念のため。
エアコンの冷房状況の確認において
これらのパターンを意識してもらえれば、
厳しい残暑を克服するお力に少しはなると思いまっせ!
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ムダなくムリない空調節電のおさらい