Mybestpro Members

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

空調における温度と技術の関係は

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:空調業者の疑問、一答涼暖!

皆さんがエアコンなどの空調で必要とされる温度レベルは、
暖房時の20℃から冷房時の28℃の間ではないかと思います。

しかし、これは人の場合!
空調は人に対して快適を提供するだけではありません。
コンピュータなどのOA機器から出る熱を沈める空調もあります。
そうなれば低い温度の要求にも応えていかなければなりません。
さらに温度を低くしていくには、
技術は空調から冷凍冷蔵まで広く問われることになります。

要求温度と必要技術は、反比例の関係!
温度の低さには、技術レベルの高さが要求されます。
人からモノに至るまで幅広い温度ニーズをカバーする
可能性を空調はもっています。

この反比例の関係性を知る会社こそ、空調設備会社!
ウチの会社では人を快適にする冷暖房・空調はもちろん、
モノを快適管理する空調・冷凍冷蔵にもお応えしています。

冷熱が問われるこれからのシーズン…。
温度と技術に真っ向勝負でがんばっていきまっせ!

㈱京都設備のホームページはコチラからおこしやす!

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼