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倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

空調設備を生かすか?活かすか?

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

今年の夏の関西における電力供給の問題に注目が集まっています。
お客様のところで話をお伺いしていると、
省エネに向けた積極的な設備投資をしようとする動きは少ないように思います。
従って、既存設備に何とかムチ打ってもたせたいというのが本音でしょう。

空調設備のご要望には、2つの「いかす」対応が必要です。

まずは「生かす」。
現状の設備を生かすために、保守点検や異常時の修理や整備によって
維持管理に対応していくことです。

そして「活かす」。
節電可能な省エネやエコに対する前向きな投資の中で、
既存設備のリニューアル工事を行うことです。

ウチの会社ではもちろんどちらでも対応するのですが…。

景気もなかなか好転の兆しが感じられず、設備投資の意欲すら失せるのは確かです。
しかし、このまま引き締め続けるだけでは前向きなチカラは生まれません。
正直しんどくないですか?

私は最近、会社で前向きなちょこちょこ投資をしましたが、
意外といい効果があることに気づかされました。
「生かす」も「活かす」もあなた次第です。
どうせ同じお金をつかうなら、思い切って「活かす」ことにつかってみたらどないです?
先を見据えたら、きっとええことありまっせ!

㈱京都設備のホームページはコチラからおこしやす!

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倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

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