エアコン業者の間で二極化するものは
空調に関するご相談をいただくとき、
お客様の考え方や思いはハッキリしておられます。
私たちのような業者は、
そのハッキリしたご要望をどのようにして可能にするかが仕事です。
実際、お客様のところや直接現場にお伺いすると、
お客様からお聞きしていた考え方以外に
「こんな方法もあるけど、その方がええんとちゃうかな」というアイデアが
浮かぶときもあります。
私の会社では、お客様の考え方もしっかりたてながら、
こちらで浮かんだアイデアも必ずご提案し
総合的にアドバイスさせてもらっています。
そうするとお客様は、
考えと違う意外なアドバイスに「ちょっと考えさせて」と言われるときもありますが、
私たちのアドバイスはお客様本位でさせてもらいますので、
「じゃ~あんたのアイデアでいこか」といってもらえることがあるんですわ。
こういうときはほんまうれしいもんです。
お客様の思いをカタチにするのは当然ですが、
ひょっとすると違うええ空調がアドバイスできるかもしれません。
そんなお客様への思いが、私たちの「情熱」なんです。
たしかに、お客様の中には
「俺の言うとおり、やってくれたらいいんや」と言われることもあり、
私たちのアドバイスが余計なお世話になる場合が正直あります。
ただ、工事して「あのとき、お客様にあの方法を伝えておけばよかった」などと
あとで後悔するような仕事だけはしたくありません。
だから、私たちだからできる空調アドバイスは必ずさせてもらっています。
お客様にすれば選択肢が増えるんですから、その中で自由に決められたらいいんです。
その方が納得いくよりよい空調になると思います。
そんな私たちの仕事の取り組みに、お客様からは好評価をいただいております。
お客様のええ反応があるからこそ、
意外な空調アドバイスにこれからも情熱を注いでいきまっせ!
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