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倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

デカイ声

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

先日、プレゼンテーションやトークのノウハウ研修に参加しました。

私は人前でしゃべることには何ら抵抗感もなく、緊張することもあまりありません。
むしろ大好きな方なんです。

ただ、話をしているとお伝えしたいことがたくさんあって口調が早くなりがち。
また、しゃべっている途中に「あの~」をひんぱんに言ってしまうこと。
これらをどうにかしたいと思っていました。

講師の先生からの良いヒントとなるお話を伺いながら、
参加者のみなさんと意見交換する中で、ある方から思いもしなかったことを言われました。

「倉本さんの声はデカイし、話がとおるからいいね。
しかし、その声の大きさで話されると逆にびびってしまう人もいるかもよ。」

これは新発見でした。
確かにそんなようなことがいままでにあったような気が…。
情熱が入り過ぎて、話し方にもチカラが入ってしまうこともしばしば。

正直、私のキャラクターを印象づけるのに、デカイ声はウリのひとつ。
でもず~っとデカイ声のままでしゃべりつづけると、
聞き手への配慮に欠けていることに気づかされました。

だから、声の大きさにアップダウンをつけるなど、
デカイ声をもっと効果的に使う方法を考える良い機会になりました。

追伸
この前の土曜日、こどもの運動会のときにはデカイ声がええ感じでしたわ(笑)


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倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

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