飲食店イメージに影響する空調機の姿
先日、プレゼンテーションやトークのノウハウ研修に参加しました。
私は人前でしゃべることには何ら抵抗感もなく、緊張することもあまりありません。
むしろ大好きな方なんです。
ただ、話をしているとお伝えしたいことがたくさんあって口調が早くなりがち。
また、しゃべっている途中に「あの~」をひんぱんに言ってしまうこと。
これらをどうにかしたいと思っていました。
講師の先生からの良いヒントとなるお話を伺いながら、
参加者のみなさんと意見交換する中で、ある方から思いもしなかったことを言われました。
「倉本さんの声はデカイし、話がとおるからいいね。
しかし、その声の大きさで話されると逆にびびってしまう人もいるかもよ。」
これは新発見でした。
確かにそんなようなことがいままでにあったような気が…。
情熱が入り過ぎて、話し方にもチカラが入ってしまうこともしばしば。
正直、私のキャラクターを印象づけるのに、デカイ声はウリのひとつ。
でもず~っとデカイ声のままでしゃべりつづけると、
聞き手への配慮に欠けていることに気づかされました。
だから、声の大きさにアップダウンをつけるなど、
デカイ声をもっと効果的に使う方法を考える良い機会になりました。
追伸
この前の土曜日、こどもの運動会のときにはデカイ声がええ感じでしたわ(笑)
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